【心理学】迷信、作り笑顔、自分の声、体の雑学

迷信、作り笑顔、自分の声、体の心理・雑学

食べ物による迷信はいろいろあります。

など

これらは科学的根拠がなく、
その食べ物のイメージだったり、願望だったりが入り込んで言われ続けたのではないかということです。

偶然それらを食べた人が、
鼻血が出たり、盲腸になったりしたため、
広まってしまったということでもあります。

しかし、これらに似たものでも、
迷信ではなく、事実ということもあるため、
一概に言えません。

八方美人な人ほど、作り笑顔をします。

それは、諍いや争いを好まず、平和にいきたいという思いがあります。
そんな作り笑顔も本人には悪いですが、見抜けてしまいます。
人が本心から笑うと目と口が笑います。

それが、目だけだったり口だけだったりすると作り笑顔と見ていいです。

有名人だったりすると、不機嫌な顔はしてられませんから(それが売りの人もいますが)
大抵、笑っているのは口だけだったりします。

この、目と口に注目することで本心が見えてきます。

自分の声を録音して聞いたことあるでしょうか?
こんな声だったのかと、違和感を感じた人も多いと思います。

それはなぜかというと、
自分の体を伝って聴こえる声と録音機器から出る声の違いです。

自分の体を伝う声は、聞いているというより音を感じている状態で、
録音した声は、空気の振動でそのまま聴いている声です。
このズレに違和感を感じているのですね。

そして、好きになれないというのは、
単純に理想とする声というのが無意識にあるためです。

それと自分の声を客観的に聴いて、かけ離れているためにショックを受けてしまうのです。
無意識に理想を比べてしまっているんですね。

迷信・・・でも、実際にプラシーボ効果で迷信が本当になることもあります。

作り笑顔・・・作り笑顔だとしても、それで癒やされる人がいるなら良いと思います。
正直、笑ってばかりもいられないでしょうし。

自分の声・・・元々良い声の人が初めて聞いた時の感想が聞きたいです。