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【心理学】脳トレ?アート?有名な錯覚・錯視・だまし絵の面白いgif&画像集まとめ

5,同じ色系その1

6,同じ色系その2

7,立体系

8,ステレオグラム系その1

9,ステレオグラム系その2

10,色が変わる系

5,同じ色系その1

違う色に見えますが、実は両方とも同じ色です。

これは、チェッカーシャドウ錯視です。
明度や彩度など、隣り合う色の効果によって、明るく見えたり暗く見えたりします。
結果、離れている色同士が違って見えるのです。

6,同じ色系その2

こちらも違う色に見えますが、両方とも同じ色です。

これは、ムンカー錯視といって、
同じ色の物を、色付きの縞模様を通すことによって、
違う色に見えるというものです。

7,立体系

二次元の絵ですが、立体的に見えます。

これは、絵を立体的に見えるように影を付けて描いています。
絵の技法によって、平面なのに立体のように見えるのです。

8,ステレオグラム系その1

2枚の画像が並んでいて、それを寄り目などを使って見ると3Dのように見えます。

これは、立体視といって、
左右の目で1枚を見るようにすると、立体的に見えてしまいます。

平行法と交差法というやり方があります。

平行法・・・遠くを眺めるように画像を見る
交差法・・・寄り目で左右の画像を見る

また、視力回復、老眼回復の効果があるとされており、
普段使わない目の力を鍛えるためトレーニングにもなります。

9,ステレオグラム系その2

左右の画像を合わせて見るステレオグラムの他に、
一見、砂嵐や模様にしか見えない画像を平行法と交差法を使ってみると、
とある絵が浮き出てくるというのもあります。

この立体視で、模様の画像に凹んで形が見えてきます。
コツを掴めば、簡単にできるようになります。

コツは、一度強めに寄り目をして、
徐々に戻していき、定まったら力を抜くと上手くいきます。

10,色が変わる系

一点に集中していると、回りにある物の色が変わります。

これは、ライラックチェイサーといって、
一点に集中すると、トロクスラー効果によって消えますが、
色が動いているため残像が残り、補色に近い色が補おうと出てきます。

次へ続きます。

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