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>>その他の名言集
心理学者、アルフレッド・アドラーの名言・格言(その2)
あなたをつくったのはあなた
これからの人生を決めるのもあなた
・自己完結しなさい、ということかな?
これからの人生、前向きに生きたいけれど、
前向きに決めることで、良い人生になるだろうか。
人は注目されないと悪さをしてでも注目を集めようとする。
それに失敗すると、今度は自分の無能さを見せつけるようになる。
・かまってちゃんな感じだね。
いわゆる狂った振りをして人の気を集める感じを想像した。
健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。
不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。
・健全な人は、自らを改めて、
不健全な人は、相手を責め続ける。
不健全な部分は、どうしても出てきそうな感じがする。
気を付けないと。
変わりたいと思い、努力すれば、
ライフスタイルを変えることは十分に可能だ。
性格は死ぬ1日前まで変えられる。
・人の性格は、一生変えられないと聞いたことあるけれど、
本当のところ、どうなんだろう。
記憶喪失とかになって、過去のすべてを失っても、根本的な性格は変わらない気が。
移植手術などで、性格や好みが変わるという例もあり、性格自体、存在するのかも怪しい。
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悩みをゼロにするには、
宇宙でたったひとりきりになるしかない。
・たったひとりきりになっても、
足を怪我したら、痛いという悩みが・・・。
ひとりきりになったら、そういうのもどうでもよくなるのかな?
全く持って想像もつかない。
人は居場所がないと感じると
精神を病んだり、アルコールにおぼれたりする。
他者に貢献することで居場所を確保すればよい。
・ボランティアを毎日するお年寄りを思い浮かべた。
何か没頭して入り込み、他者との接点をなくす人もいるけれど、
そうでない人は、病んでしまうんだろう。
マイナスを、プラスに変えること。
これは、人間だけに許された能力だ。
・プラスをマイナスに変えることは・・・?
というプラスをマイナスに変える。
子供の教育について最悪の間違いは、
親や教師が誤った道にさまよっている子供らに向かって、
悪い結末を予言してやることである。
・警告とか、警鐘とは違うのかな?
その道を行くと悪い結末が待ってる。
とは限らないのかもしれない。
これは、親も教師も経験上や想像からの予言では?
教えることのできない子供というものはない。
あるのは子供達にうまく教えられない学校と教師だけである。
・子供の吸収力は、すごいと思う。
あんなに素直な状態は、恐らくもう無い。
だからこそ彼らは、危ういなとも思う。
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幸せの三要素は、
自分自身が好きかどうか。
よい人間関係を持っているかどうか。
そして、人や社会に貢献しているかどうか。
・それか1つでも、しっかり持っていれば幸せなのだろうか・・・?
どれか1つを手に入れたら、あとの2つも手に入りそうな気がする。
お金が入ってないのもなんとも。
行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は
叱られるか褒められるかしないと行動しなくなる。
「よくできたね」と褒める必要はない。
ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい。
感謝される喜びを知れば、自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる。
・行動しなくなる要因の一つにアンダーマイニング効果があるけど、
褒めると効果のあるエンハンシング効果というケースもある、
とにかく、感謝をして、その感謝を互いに受け取るというのが、もっとも理想なのかもしれない。
どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。
重要なのは与えられた能力をどう使うかである。
・「能力が足りない」
そう悔やんだこともあったけど、
得意不得意なんてあって当然で、
もしかしたら、別のところで能力が足りてるかもしれない。
人は、必ず取り柄があるわけではないかもしれないけれど、
今持っているもので、どれだけやれるかなんだね。
どうしたらみんなを喜ばすことが出来るかを毎日考えるようにしなさい。
そうすれば憂鬱な気持など吹き飛んでしまいます。
反対に自分のことばかり考えていたら、
どんどん不幸になってしまいますよ。
・かなりポジティブな印象を持つ言葉。
喜んでもらえなくて、尚且つ裏切りがあったとしても、
喜んでもらおう、というような考えをできるだろうか。
という考えが不幸の入り口なのかも。
他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。
自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である。
・この言葉通りに自己満足でいられる人ってどのくらいいるんだろう。
やるからには、褒められて、あわよくば賞賛されたい。
そして、その賞賛されて初めて自己が満足される。
・・・欲張りだなぁ。
問題の原因などどうでもいい。
大切なのは解決策とこれからどうしたいかだ。
・面倒な問題など、さっさと解決して、
行きたいところに行きなさい。
くすぶっていたら、癖になってしまう。
子供にとっては家族が世界のすべてなのだ。
親に愛されなければ死ぬしかない。
だから子供たちは全力で親に愛されようとする。
そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。
・知っている世界の狭い子供にとって、そして、若すぎて自立のできない子供にとって、
親って神なんだね。
命がけの戦略という言葉は、非常に重い。
他人のことに関心を持たない人間は苦難の道を歩まねばならず
他人に対しても大きな迷惑をかけることになる。
人間のあらゆる失敗はそういう人たちの間から生まれるのです。
・他人に関心がないと、自己中心的になり、大きな迷惑をかけるのはわかる。
しかし、苦難の道を歩むのは、主に周りじゃないだろうか?
判断に迷ったらより多くの人間に貢献できる方を選べばいい。
自分よりも仲間たち、仲間たちよりも社会全体。
この判断基準で大きく間違うことはまずないだろう。
・結果、多くの人間に貢献できることを選ぶには、
それだけの先を読む力というか、行動力が必要だなぁ。
情けは人の為ならず。
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