" />

行動心理学

【行動心理学】緊張しすぎ?まばたきの回数が多い少ない仕草の意味とは?

スポンサーリンク

まばたきの回数で人の心理が簡単に分かる

目は口ほどに物を言うといわれる場所。
まばたきが多いという状態は、非常に緊張状態にあるということです。
または、恐怖しているともいえます。

多いだけでなく、
極端にまばたきをしない状態も緊張状態、恐怖状態ともいえそうです。

あなたも身に覚えがないでしょうか?

  • 集中している時
  • 嘘付いている時
  • 怖い映画を見ている時

決まっていつものまばたきのリズムではないはずです。

人はリラックスしている時、
3~4秒に1回、1分間に30~40回という均等なリズムに乗って、まばたきをします。

しかし、リラックス状態が崩れ緊張状態に陥ると、
それはまばたきという行動によって現れます。

緊張をほぐしリラックスしようと脳が努めるため、まばたきが増えます。

緊張している時はまばたきの回数だけでなく、
早口になってしまったり、よく言葉を噛んでしまったり、挙動が変になったりもします。

極端に増えたり、極端に減る。

こういった状態は、あまり自覚的ではなく自然と出てしまうものなのです。

まばたきで判断するにしても、疲れや癖など例外あり

ただ、寝不足だったり、ドライアイ、チック症だったりしても、
まばたきが多くなります。

相手が緊張状態かどうか判断する時は、雰囲気やその人の特性も考慮して見てみましょう。

緊張状態からくる瞬きは、他の体の部分も硬直しているはずです。
瞬きだけで心理を判断するのは、時期尚早かもしれません。

まばたきの心理を隠すには?

まばたきの回数を隠すというのは、簡単なことではありません。
方法としては、悟られないように目をつむってしまう。

しかし、ずっとつむったままだと怪しまれるので、
時に目を開く。時につむるというより下を見る感じで。

相手の見てない時にまばたきをして、見てる時はグッと堪える。
いざその時になったら、そんな余裕もないかもしれないですね・・・。


もし、緊張感を与えたくない相手がまばたきを頻繁にしていたら、
リラックスできるように支えてあげましょう


スポンサーリンク



-行動心理学

Copyright© 心理学~仕事や恋愛、資格検定などに役立つ~ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.