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ツイッターのユーザー数は、日本人がトップ?
結論から言うと、最も多いユーザー数はアメリカです。
そして、2位が日本で総人口に比例した結果が出ています。
しかし、世界で利用者が減っているのに反して、
ユーザー増加率は日本が最も高いようです。
どちらかというと「インスタグラム」の方が海外の人に人気で、
逆に日本では、インスタグラムは流行っていません。
なぜ、日本でツイッターが流行るかというと、
一説には、日本語がツイッターの機能とマッチしていることがあります。
一時期流行った「なう」や最高秒間ツイート記録「バルス」など、
日本語でなら短い文字で表現できます。
ですが、英語だと単語を入れるため、文字数が増えてしまい、
ツイートが億劫になるという理由です。
また、日本語には漢字・ひらがな・カタカナの組み合わせができ、
表現の幅が広いという理由もあります。
もう一つの説は、災害時に便利だという事。
安全確認や集合場所への通達など、地震災害の時もツイッターが便利でした。
ユーザーの年代は、20代が最も多く、
年代が上がるにつれて利用者が減る傾向にあります。
今この瞬間にも、数多くのツイートがつぶやかれて、
日本語で情報交換がなされています。
ツイッターユーザーのつぶやきの心理とは?
ツイッターでは、様々なツイートが見受けられます。
公式でのプロモーションやBOTとしてのツイート、
個人ユーザーのなんてこと無いtweet(つぶやき)など、
このツイッターユーザーのつぶやきの心理とはなんなのでしょうか?
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意味もないツイートが多い
ツイートが多ければ多いほど、寂しがりやだといえます。
また、ヒマを持て余しており、刺激を求めている傾向にあります。
攻撃的なツイート
いわゆる内弁慶というもので、現実では小心者だけれども、
攻撃は最大の防御として、ガス抜きをしている傾向です。
自信満々なツイート
本当は、小心者で臆病なのだけれども、
それをひた隠すために、虚栄を張って大きく見せようとしています。
下ネタツイートが多い
下ネタやお馬鹿なツイートが多いと、ストレスが溜まっています。
攻撃的に一気に解消するのではなく、少しづつ吐き出しているのですね。
自分の行動をツイートする
〇〇なうとは書かなくても、
「起きた」だとか「もう寝る」など、自分の行動をツイートするのは、
所謂、かまってちゃんであり、愛情や友情に飢えている状態です。
自分撮りのツイートが多い
ナルシストというのもありますが、それだけでなく、
実は容姿にコンプレックスを抱いているということもあります。
あまり容姿に自身が持てないために、
自撮りをツイートして、いい反応を見つけて安心したい、と思うのです。
風景・動物写真のツイートが多い
基本的に奥手で、人に嫌われたくないという気持ちが強いです。
しかし、自己掲示欲はあって写真に対しての反応も気にします。
プロフィール画像を頻繁に変える
基本的に寂しがりやで、反応が欲しい人です。
プロフィール画像を変えると何かしらの反応があるため、
その反応欲しさに次々と変えてしまいます。
ツイッター依存になってしまうと・・・?
日本語とツイッターの相性の良さや災害時でのライフラインなど、
その便利な半面、その中毒性から依存症になる人も多く、
ツイッター画面から抜け出せないという人も一定数います。
- 自分で考える習慣がなくなる
- 多数派に影響を受けやすくなる
- ツイートが気になり、他の事が集中できなくなる
- 無駄に時間を浪費するようになる
など、好ましくない結果になりがちです。
ツイッター依存を治すには、利用時間を決めるなど方法はありますが、
やめたいのであれば、ツイッターを思い切って退会する必要があります。
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