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非常口は、なぜ緑色と白色の配色なのか?
建物の非常事態は、火事が多いです。
火事になった時、辺りは火の海となり、真っ赤になります。
人は、非常口を求めますが、
この時、非常口の色が赤色や黄色だったらそもそも見えないですよね?
これが、赤色と補色関係にある緑色であれば、色が目立ち、
そこへ向かえば脱出できます。
なお、消火器が赤色の理由ですが、
これはおそらく、非常事態に使う道具だからかと思われます。
非常口へ向かう時は、落ち着く緑色で冷静さを失わないようにします。
消火器は、非常事態に使う物のため赤色にしています。
立入禁止では、なぜ黄色と黒色の配色なのか?
踏み込んではいけない場所で目にする配色、黄色と黒色。
工事現場や事件現場、踏切など危険な場所で見られます。
黄色と黒色の配色は警戒色といいます。
黄色や赤色は、動物が本能的に危険を感じる色でもあります。(進出色)
信号でも、黄色は停止を促す色です。
海外では、赤色と白色の配色も多いですが、
これも、赤色が効果的に使われています。
黄色は集中力が上がり、赤色は興奮させる色といわれますが、
ここに理由があったのですね。
世界の国旗、配色の意味とは?
世界には色んな国旗があります。
色んな色の配色が見られ、それぞれ同じ色でも込めている意味が違います。
一番使われている赤色一つとっても、
太陽であったり炉の火であったり、血の色など。
次に多いのが、白色です。
信仰心や純潔、平和などの意味が込められているものが多いです。
シンプルに2色の国があれば、
細かな絵が描かれていて、配色も複雑であったり、色々あります。
非常口・・・火事に遭ったことないですが、非常口を見つけると
きっと安心するのでしょう。
警戒色・・・思えば、注意喚起で黄色を使っているケースは色々あります。
天気予報の注意報、サッカーのイエローカード、スズメバチ。
世界の国旗・・・国旗に、ほぼ使われていない色が紫色です。
少し怪しい感じがある色ですから、しょうがない感じがあります。
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