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幸せいっぱいになる精神病「多幸症」の症状、原因とは?
多幸症という精神病があります。
この病気は、痴呆だったり前頭葉障害だったり、
睡眠薬、ステロイドホルモン製剤、ドラッグなどの中毒性だったりが原因とされ、
ダジャレやジョークを好み、ふざけ症ともいいます。
一見、いい事尽くめと思いますが、
自信過剰になり衝動的な行動、計画性の欠けた行動のためトラブルを招くこともあります。
躁状態に近いものがあり、投薬などの治療が必要とされています。
そして、客観的に見ると幸せそうですが、実は、本人は空虚であるといわれています。
一見、羨ましい感じもしますが、
なってみないと分からない、苦悩があるのかもしれません。
物は考えよう?幸せ脳の作り方
人は、脳で物を考え、脳で記憶をします。
その脳が幸せと感じたならば、あなたは幸せと思い、
不幸と感じたならば、あなたは不幸と思います。
非常にシンプルな話ですが、
幸せになりたいのであれば、脳が幸せと感じれば良いのです。
不幸の原因を解消をまず初めにやって、
それから、
「自分自身を長所を認めて、褒めてあげる」
これだけでも、幸せになるきっかけを掴むことができます。
また、脳をだますというやり方もあって、
たとえ演技で笑って喜んでいても、次第に楽しくなってきて、
最終的には本当に笑って喜びを感じている状態になったりします。
これは、脳が「あれ?楽しいぞ?」と騙されてしまったんですね。
いつも笑ってばかりでは、いけませんが、
辛いことがあった時こそ、楽しさの方へ進むべきかと思います。
幸せを感じる瞬間の定義?幸せって何なのか?
幸せって、何なのでしょう?
人それぞれ、幸せを感じる瞬間というのはありますし、
人にとっては不幸でも、それが幸せに感じる人もいる。
これが幸せということだ、とは定義付けるのは難しいです。
鈍感というのは、良くない意味で使われますが、
敏感すぎると気になりすぎて、神経質になり不幸になるでしょう。
お金を持ってたら、幸せかといえばそうじゃないと答える人もいるでしょう。
一つに対比があって、
幸せも不幸も誰かと対比することで、どちらか感じています。
自分が、誰かより優れていれば優越感から幸せを感じる。
他人の不幸は蜜の味とも言います。
逆に劣っていれば、不幸と感じて人を羨み、蔑んだり、
悔しさをバネに発起したりします。
幸せ(幸福)の定義は、一概に言えないですね。
確かに言えることは、その人の考え次第なのでしょう。
多幸症・・・実際になってみないことには、どういうものか分かりませんが、
幸せそうに見えて、本人は空虚というのは、すれ違いも生み、辛いと思います。
脳・・・思い込みから影響を及ぼすというのは、プラシーボ効果を使っています。
定義・・・この世で、自分一人になったら、幸せでしょうか?不幸でしょうか?
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